桂米左の「左っ記帳」

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zoom RSS 地獄八景亡者戯

<<   作成日時 : 2016/02/23 13:18   >>

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松竹座での「桂米朝追善芝居 地獄八景亡者戯」が、2月22日無事千秋楽を迎えた。

師匠の十八番だった「地獄八景亡者戯」を落語作家の小佐田定雄先生が脚本を書き新派の齋藤雅文先生が演出された。

小佐田先生が書かれ、また桂米朝追善という事なので随所に落語がちりばめられている。ご観劇頂いた落語好きのお客さまは芝居と、落語が何本出てるかなぁという二重の楽しみ方をされたのではないだろうか。

米左が頂いたお役は二役。高津の宮参詣客常吉と茶道具屋金兵衞さん。茶金さんは「はてなの茶碗」とすぐに判るが常吉は…?

一門の数も多くトリプルキャスト、ダブルキャストとややこしい出番組となった。米左は米二兄とのダブルキャスト。全30公演を半分づつ。

良かった、楽しかったと仰ってくださるお客さまが沢山いらして嬉しかったが一番嬉しかったのは、大詰の場で泥丹坊堅丸(ざこば師匠)が人間界に堕とされた閻魔様に
「噺の世界はどうなっていきます」との質問に閻魔様が「上方では滅びかけるが一人の若者が芸の神より遣わされて復興を成し遂げてくれる。その男の名前は桂米朝という」…この台詞の時にお客さまが必ず拍手をしてくださる。この時にいつもウルッときていた。

お客さまも師匠を思ってくださる、有難い事やなぁと感謝感謝です。

しかし、松竹座で一門上げてお芝居をさせて頂けるのは師匠桂米朝のお陰です。ホントうちの師匠の弟子で良かった、うちの一門で良かった。

ただこのお芝居、茶金さんの時は噺家との絡み、常吉の時は大勢の中。欲を言えばOSK日本歌劇団の団員の方々と絡みの場があったら良かったのに…単なるオッサンやなぁ!
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コメント(2件)

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お芝居は3月20日にお邪魔しました。
残念ながら米左さんのone of 晴れ舞台ではありませんでしたが、米二さんの茶巾さんなら大大満足という1日でした。(米紫さんが良かったなあ)

不本意ながら次に拝見してしまうのは、繁昌亭4月19日の独演会。
なぜか人気のようでお気に入りの席が取れませんでしたが、
夫婦2人、南森町のすき家で牛丼詰め込んでから乗り込むのでしっかり頑張れよと言い出せないので悶々としております。
せらむ
2016/03/06 13:18
お芝居大変楽しく拝見いたしました また8月に繁昌亭に行く予定なのですが米左さんの高座が見られるとうれしいです
匿名
2016/04/17 19:46

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